30歳で初めての転職となった、Kさん。 放射線技師メディアを通じてホワイト病院に転職成功。 右も左も分からない状態からどうやって転職活動を成功させたのかをインタビューしています。 放射線技師メディア(以下放メ)とKさんの対談はこちらです。
1. 転職のきっかけ

放メ:Kさんが転職を決めたきっかけはなんですか?
Kさん:500床クラスの大きな病院で働いていて、放射線技師の人数も多く人間関係がとても悪く、色々な場所で悪口が横行していたためとても環境が悪かったためです。いわゆる、ブラックな環境でした。
2. ブラックな環境とは

放メ:どんなところが具体的にブラックでしたか?
Kさん:残業は絶対につけたらダメで逆に早く帰ると、アイツ勉強してないと言われて、毎日苦痛でした。 また先輩の言う事は絶対と言う風習があり、プライベートで先輩に車を踏みつけられたり、飲み会で蹴飛ばされても後輩は、どんな理不尽な事があっても言い返してはいけないような風習がありました。
3. 転職を決意する理由

放メ:そんな中でKさんが転職を決意したキッカケはなんだったんですか?
Kさん:働いているとそれが、普通なんだと思考停止状態になっていた時に、友人が転職した事をきいて、友人の職場環境がとてもよくこれが普通ではないんだと気づいた時に転職しようと考えました。
4. キャリアアドバイザーのサポート

放メ:キャリアアドバイザーさんのアドバイスやサポートはどうでしたか?
Kさん:実際に医療関係で働いていた方にサポートしていただき、今の状況が普通でないと気づかせていただきました。相談にものっていただいたりしました(笑)また履歴書や自己PRにも親身に教えていただきとても感謝しています。
5. 新しい転職先

放メ:転職後はどうですか?
Kさん:転職をしてから、環境がガラリと変わり今までの生活が嘘のように楽しくなりました。前の職場で働いている時は、おしゃれもしなくなるし、心にも余裕がなく、休みの日も仕事の事を考えていましたが、今ではプライベートを充実しています。
6. Kさんからのメッセージ

放メ:最後にKさんからのメッセージをお願いします。
Iさん:今転職して本当に良かったと思っています。環境を変える事はとても大事だと思いました。今とても幸せです。心に余裕が出来て人にも優しくできます。働いて1.2年じゃ転職なんて無理だと勝手に思い込んでいたのですが、私自身丸2年しか働いていないのに転職が成功しました。なので最低3年と言った古い考えは、今の時代ないのだと感じました。はやく転職活動をした方がいいと思いました。今現状が辛い人は、人生を無駄にせず楽しい人生を送って欲しいと心から願っています。ありがとうございました。