国立病院がまさかの労働環境

国立病院がまさかの労働環境
転職体験コラム

転職するきっかけ

1点目: 上司のパワハラ

1点目が上司からのいわゆる、パワハラです。

上司のミスは部下のせいになることが多かったです。

将来、こんな先輩になりたいなと思う人が一人もいなかったです。

技師長は忙しい時でも技師長室でKARAのyoutubeをみていました、、、

2点目: 勤務時間

2点目が勤務時間です。

日勤→当直→日勤があり、病院にいる時間はなんと33時間

当直中は救急車がひっきりなしに来るので寝れずでした。

ちなみに僕の1個上の先輩が当直後の日勤中に倒れました。。

それをみてびっくりしていた僕に、副技師長が一言「やめたらダメだよ。ぼくは娘と嫁のために働いてる。ほんとはやめたいけどね。。」

「が、がんばります。」と思ってもないこと言いました。。

3点目: 休日数

3点目が休日数です。

国立病院は基本、土日祝休みです。

当直が月に4回(土日2回)ほどあったので、月の休みは5〜6日だけでした。

転職で気にした点

給料、休日数、人間関係全てを変えようと思いました。

具体的に、給料は今と同じか少し下がってもいいと思ってました。

休日数は今よりも絶対に多いところ。

人間関係においては、ガチャガチャと一緒なので運任せにしました。

キャリアアドバイザーのサポート

実際に放射線技師の方がサポートしてくれました。

技師同士なので専門的な話ができました。

フラットパネルを使ってる施設がいいなどの提案を聞いてくれました。

転職してからの変化

休日数が増えて、海外旅行に行けるようになりました。

また自分の会社を起業して、正社員で病院で働きながら、違う職種の仕事にもチャレンジできています。

環境改善に転職は大正解です!

ワークライフバランスを整えたい方は、転職を考えてみてはいかがでしょうか。

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